宮津中学校区の就学前施設・小学校・中学校が共通の目標(中学校卒業時の子どもの姿)を共有、設定するとともに、就学前から中学校卒業までの10年間を見通した教育課程を編成し、それに基づいた系統的な教育の実施により、「明日の宮津を創る子どもの育成」を目指しています。
目指す子ども像
- 主体的・意欲的に学び探求心をもち続ける子ども(学力の充実・向上)
- 自分や他人の良さを認め互いに尊重し合う子ども(豊かな人間性)
- 夢に向かって未来を切り拓くことができる子ども(将来への展望)
- ふるさとへの愛と誇りをもち地域に貢献できる子ども(地域への貢献・地域創生)
教育目標
『ふるさと宮津を愛し、心身ともに健康で「生きる力」を身に付けた幼児・児童・生徒の育成』
遊び・生活(園児)、授業・学校生活(児童生徒)の中で「人とつながりながら、粘り強く挑戦する」ことによって、「生きる力」が身に付く学び
宮津学院が進める小中一貫教育では、園児の遊びや生活、児童生徒の授業や学校生活を通して、人と協力・協働することや難しいことにもあきらめず挑戦する力が身に付く学びを進めています
『学びのキラリ』を大切にした保育・教育
学びの共有、スムーズな接続によって子ども達に質の高い学力が身に付きます
子ども達が将来への展望(見通し)をもつことができる主体的に学ぼうとする気持ち(意欲)が高まる
『あいさつ』による他人を思いやる豊かな心
コミュニケーション、ルールを大切にすることで他人を思いやる心が身に付く
子ども達は自分を大切にすることで自己有用感、自尊感情、他人を思いやる気持ちがもてる
『ふるさとみやづ学』による地域と連携した学び
地域からの学びやボランティア活動により、ふるさと宮津への思いや地域へ
貢献する気持ちが高まります
ふるさとへの愛と誇りを持つことで社会で「生きる」力が身に付く

